No1 課題テーマ:私 2013年4月
"自分"を自由に表現する課題。
画像加工無しの真剣勝負であと6回?ある授業。
今にもかけだしそうな足の動きと、室内だが後ろ側の自転車を使い外を駆け回りそうな
アクティブな自分を表現できればと撮りました。
No2 課題テーマ:植物のある情景
情景とは:心に何かを感じさせるような景色や、具体的な場面。
都会に佇む"凛"とした植物の表現方法として、シルエットを選択。
本課題から20名の生徒それぞれがテーマに合っている好きな写真に投票してランキングが付けられるという過酷な授業に。TOTTORO代表としては上位にランクインせざるを得ない。。
ということで?
今回は見事この写真で1位獲得。
デジ1所持者が4名いるので今後も頑張りたい。
No3 課題テーマ:窓から見える風景
光の方向:半逆光
構図:三分割構図
レベル、アングル:アイレベル、通常アングル
今回は"窓から見える風景"という課題。
窓からの写真をいくつかとったかがイマイチだったため、今回は友人結婚式の際に、友達AYUMIにモデルを依頼し、"窓から見える風景を眺める女性"に。
今回は光の向き・構図・レベルの勉強をしたので、それを意識しながらの撮影。
半逆光のとれる夕方で切なさを表現。
今回はAYUMIに大変申し訳なかったが、順位は3位という結果。
No4 課題テーマ:光と影
光の方向:半逆光
構図:垂直二等分
レベル、アングル:ローレベル、ハイアングル
月に行く前夜のウサギを表現。地球で月明かりに照らされながら家族を想う。今回はストーリー仕立ての写真を表現することを心がけた。
カメラの性能がもろに出る"光と影"というテーマ。"良い写真を撮らなければ…"というプレッシャーが半端なかった。カラフルな光がとれる場所に出向いたりしたが、どれも結局は"綺麗な写真"でしかなかった。前回の反省は「オリジナリティー」が低い写真だったこと。どこかで見た事のあるような構図。どこかの宣材写真にあるような雰囲気。今回それを脱却したかった。シンプルでもどこか心に沁みるような写真をと自宅で試行錯誤しながらシャッターを切った。
ちなみに、今回は2位。
No5 課題テーマ:対比
光の向き:順光
構図:シンメトリー
レベル、アングル:ローレベル、通常アングル
トマトの加工無・加工有の対比。加工の対比に目をむけてもらえるように、あえて大きさ等の対比に目がいかないようにアップの写真に。生のトマトは加工前だからまるで生きているように…と顔を書いてみたのだが、非常にコンセプトが難しく苦戦。。。
「対比」というテーマにふさわしいのかどうかさえ分からない。それでも授業の日は刻々と迫って来るのです。とにかくオリジナリティの高い作品であり、見ていて楽しい作品になるように、と心がける。(授業前なので順位は不明。)